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インケツ女は、ほしのあき（３２）で決まりか。
交際中の騎手、三浦皇成（２０）が１１日、中山競馬４Ｒの大量落馬の原因になり、
１位に入線したが失格で４日間の騎乗停止を科された。ＪＲＡ史上最多の９頭が
落馬する前代未聞のアクシデントで、皇成にとっては痛恨である。
２人の交際はほしのが名付け親の競走馬「ハシッテホシーノ」のデビュー戦で
三浦が騎乗したのがキッカケ。その後、交際をスッパ抜かれ、ほしのにも皇成に
も不運が付きまとっている。
まず交際に対して所属の調教師が激怒。皇成は昨年１０月末に廐舎を離れて
フリーになってしまった。一方のほしのも２年間務めた「みんなのケイバ」（フジテレビ）
のナビゲーターを降板してしまった。しかも、皇成は１１日が成人式だったというから、
まさに泣きっ面にハチだろう。芸能評論家の肥留間正明氏が言う。
「２人の交際には、当初から“釣り合いが取れていない”と周囲からの反対がありました。
最大の理由は年齢がかけ離れていることですが、ほしののキャラクターにも問題がある。
ストイックさが求められる騎手には、しっかり者の女房が欠かせません。
その点、ほしのはオッパイが見えそうな服を着ていることが多く、チャラチャラしている
イメージが強い。皇成も足を引っ張られて冷静さを失っている印象です」
皇成はほしのと距離を置いた方がいい。
（日刊ゲンダイ2010年1月14日掲載）
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