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神戸が１６日、神戸市内のホームズスタジアム神戸で新体制記者会見を行い、
シーズン前のキャンプを異例の５泊６日という短期で行うことを発表した。
３１日から２月５日まで高知・春野で行う。
神戸は０５年から昨年までの５年間は、２週間程度グアムでキャンプをしていたが、
今年は６年ぶりの国内となった。「財政的な面もある」とチーム関係者は説明。
２次キャンプは行わず、２月６日以降は、寒風吹きすさぶ神戸市内のいぶきの森
グラウンドで開幕に備える。
昨年は元日本代表ＤＦの宮本恒靖（３２）を獲得したが、今年は大型補強はなし。
そんな緊縮財政でも、三浦俊也監督（４６）は「ＡＣＬ（出場権獲得のリーグ３位以内）を
目指す」と宣言した。世の中、お金じゃないことを、チーム一丸で証明する。
ソースはURLﾘﾝｸ(hochi.yomiuri.co.jp)
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