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◇ブンデスリーガ、観客動員記録更新 1試合平均4万2000人超
1月16日17時45分配信 ISM
DFL(ドイツサッカーリーグ)は現地時間14日(以下現地時間)、
今シーズンのブンデスリーガ前半期のスタジアム入場者数が、
昨シーズン同時期を上回り新記録を達成したことを発表した。
ロイター通信が報じている。
15日に3週間のウィンターブレイクが明け、後半戦へと突入したブンデスリーガ。
DFLは、153試合が行なわれたリーグ戦前半期では、
1試合当たりの平均入場者数が4万2115人に上ったと発表。
昨シーズンの前半期と比較して5%増の動員となったことを明かした。
DFLのマネージングディレクターであるクリスティアン・ミュラー氏は、声明文のなかで
「ブンデスリーガは依然として、ファンを魅了している」とコメント。
「1試合当たり4万2000人以上の観客動員数という事実は、
イベントという観点でブンデスリーガが相変わらず世界最強であることを示している」と自信を見せた。
さらに同氏は、「こうした成功に導いた要素としては、最終節までスリルに溢れた展開が続くということ、
各チームのバランスが取れていること、さらに、快適で最新のスタジアムがあり、
家族連れにも優しいチケット価格を設定していることが挙げられる」と分析した。
なお、2部リーグの前半戦における1試合当たりの平均動員数は、昨季の同時期より217人減。
それでも平均1万5052人と高い数字を叩き出している。優勝争いが佳境に入る後半戦も、
多くの観客でスタジアムが賑わうことになりそうだ。
ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)