10/01/16 17:15:10 0
契約はしたけれど…
レッドソックスの岡島秀樹投手(34)は14日、年俸調停を避けて1年契約で合意。
年俸は100万ドル(約9000万円)アップの275万ドル(約2億5000万円)となった。
お粗末な代理人を解雇したのが功を奏したように見えるが内実はシビアだ。
AP通信は、「この契約はまだ完全に保証されたものではなく、レッドソックスは
春のキャンプで岡島に解雇を言い渡すこともできる。その場合、解雇の時期に応じて、
30日から40日分の給料を支払うことになる」と伝えている。
本人は今オフFAとなるものとばかり思っていたが、レッドソックスが保有権を
6年持っていることが昨シーズン中に判明。FAでの年俸倍増の夢は閉ざされ、
渡米時に契約を担当した代理人を解雇した。
しかし、新代理人の契約も、球団は岡島に去年までの力がないと判断したら
即クビにできるという条件だから厳しい。これでは、まるでマイナー選手扱いだ。
岡島はオープン戦から全力投球しないと生き残れないことになる。
ソース:ZAKZAK(01/16)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
<関連スレッド>
【MLB】岡島、レッドソックスと年俸275万ドル(約2億5000万円)の1年契約で合意…登板数55試合から5試合刻みで5万ドルの出来高
スレリンク(mnewsplus板)