10/01/17 07:02:49 u9b2w07zO
松浦勝人のほか、秋元康や小室哲哉などは、後世の人々からほとんど評価されないだろうね。日本芸能史には大きく名を刻んだことは間違いないが、彼らが手掛けた作品が後の人達にあらためて聴かれることはないと思う。
今から100年後に、ある気鋭の音楽評論家が、平成時代の流行歌について本を書こうと思い立つ。そして、資料として見つけ出した「秋元康作詞ヒット曲集」と題するCDボックスを聴いてみたとする。
おそらく彼は、そこに収められたゴミ曲の数々にガク然とするだろうね。「平成時代の人達って、どんだけ馬鹿なんだよ!」とあきれ返るに違いない。
つまり僕たちは、後世の人から見れば、とても恥ずかしい存在になってしまったということだ。