10/01/16 11:06:45 0
さらに、同ドラマでは“テロップフォロー”のほかにも、“テレドーム”と呼ばれる機能を使い、放送中にドラマ出演者が視聴者と生電話で対応する試みや、
本放送のみでさまざまなドラマ作品の“特別BGM”を使用するという遊びを効かす。
「どうしたら録画視聴ではなく、生放送でドラマを観ていただけるか、というのが全テレビ局の命題なんです。いかにドラマというコンテンツに“リアルタイム”感を出せるか?
視聴者の皆さんと“今を共有”出来るかを考え抜いた末、色々やってみようと考えた」という。
大ヒットドラマの“後釜”だけにプレッシャーがあるかと思いきや、逆にさまざまな実験的手法を取り入れ、“攻めの姿勢”を崩さない植田氏の手腕に注目したい。