10/01/16 10:53:19 0
エンゼルスのモレノ・オーナーが新加入の松井に大きな期待を寄せた。
14日(日本時間15日)、アリゾナ州パラダイスバレーでのオーナー会議に出席し
「契約が決まったときにウチのスタッフは“ゴジラがロサンゼルスに来た”とエキサイトしていた。
今年は球宴も本拠であるしエンゼルスの素晴らしさを伝える機会が整った」と発言。
昨年赤字に転落した経営面の再建をゴジラ加入を機に推し進める考えだ。
同オーナーは13日夜にヤンキースのレビン球団社長と会談し松井の話題で
持ち切りだったという。「経験豊富で信頼できる左のパワーヒッター。
何よりニューヨークでファンに愛された。レビン社長からは松井を失ったことが
いかに大きな痛手かという話を聞いた」と人間性にもほれ込んだ様子だった。
≪ビデオ判定の適用範囲拡大も≫オーナー会議では、審判員組合との
14年末までの新しい労使協定締結を承認した。また、エンゼルスのソーシア監督ら
4人の監督を含む14人で構成する特別委員会の初会合も行われた。
セリグ・コミッショナーは、現行では本塁打に限定されているビデオ判定の
適用範囲拡大などの変更が行われることを示唆。
「いくつかの点でコンセンサスが得られた。選手サイドなどとの合意を経て実現する」と述べた。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)