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【フィギュア】キム・ヨナVS浅田真央、ジャンプスタイル比較 浅田はジャンプの飛距離が短く、滞空時間も短い - 暇つぶし2ch1:裸一貫で墜落φ ★
10/01/15 13:26:49 0
 来月行われるカナダ・バンクーバー五輪女子フィギュアスケートで優勝を争う、
キム・ヨナ(19)=高麗大=と浅田真央(19)は、それぞれジャンプのタイプが違う。
ジャンプは演技の中で決定的な影響を及ぼす要素であるため、両選手ともとりわけ気を使っている。

 スケーティングのスピードが速いキム・ヨナは、ジャンプの飛距離が長く、滞空時間が長い。
キム・ヨナがショートプログラム(SP)、フリーで最初に行う3回転プラス3回転ジャンプを
例に挙げると、約0.55秒でトリプルルッツを終え、その後にトリプルトーループを行う。

 一方の浅田は、ジャンプの飛距離が短く、滞空時間が短い。日刊スポーツは数日前、
スポーツ生体力学の教授による研究結果を引用し、浅田のトリプルアクセルの滞空時間に
ついて0.45秒と報じた。通常、女子選手が3回転するのにかかる時間は0.55秒。
それからすると、浅田は半周多いにもかかわらず、滞空時間が短く、飛距離も短い。

 両選手とも、中学時代に現在のジャンプを身に付けている。ただし、身長が伸び、
体重が増えると、ジャンプと回転は難しくなる。一般的に身長が 10%伸びると、
回転は20%難しくなると言われている。成長するにつれ、それ以前の回転力を
維持するのが難しくなるということだ。

 先月末のロシア選手権で3位に入ったエリザベータ・タクタミシェワは現在13歳で、
身長はキム・ヨナより20センチほど低く、体重は35キロ程度だ。タクタミシェワは
同大会フリーで3回転プラス3回転のジャンプをきれいにこなし、得意とする
ダブルアクセルプラス3回転プラス2回転のコンビネーションジャンプも完ぺきだった。
足首の力と柔軟性に優れており、現在トリプルアクセルを練習中だという。
タクタミシェワは、今すぐにシニアの大会に出場しても通用すると言われるほどの
実力の持ち主だ。しかし、成長後に現在の技術を維持するためには、
練習を積み重ね、成長に応じた微妙な調整をしなければならない。

>>2以降に続く)

ソース:朝鮮日報(01/15 12:04)
URLリンク(www.chosunonline.com)
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