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大の野球好きだった住職、サッカー・ファジアーノ岡山の魅力にとりつかれ「不破地蔵(ふわじぞう)」を建立(画像あり) - 暇つぶし2ch1: ◆TvN8RkVODg @ターンオーヴァーφ ★
10/01/12 22:18:51 0
サッカーJ2・ファジアーノ岡山の活躍を祈願する「不破地蔵(ふわじぞう)」が
岡山市北区西辛川、日蓮宗大覚教会の境内に建立され、
シーズン入りを前に、サポーターらが手を合わせている。
ファジアーノファンの大野貴正住職(36)が、チームの愛称「ファジ」と、必勝を意味する「不破」とを合わせて命名。
チームの活動を支援するためのさい銭箱の設置も検討しており、大野住職は「サポーターの交流の場に」と期待している。

大野住職がファジアーノの魅力にとりつかれたのは数年前。
息子たちと桃太郎スタジアム(岡山市北区いずみ町)そばの公園でキャッチボールをしていた時、
スタンドから大歓声が聞こえ、思いつきで観戦した。
大の野球好きだったが、目の前で繰り広げられた選手の躍動感あふれるプレーに感動。
木村正明代表の「スポーツを通じて青少年の育成に貢献したい」との言葉にも共感した。
以来、年間パスを購入し、足しげくスタジアムに通うようになった。

大野住職は昨夏、住職になって10周年を迎えたことを記念し、訪れた人が宗派に関係なく手を合わせられるよう、
地蔵を建てることを計画。命名のアイディアは、読経中に「ふと、おりてきた」という。
「不破」には必勝とともに、家族との関係や良縁が永く続くようにとの願いも込めた。

昨年11月、本堂前に高さ60センチの地蔵が完成。台座(高さ65センチ)に「不破地蔵」の文字が彫られ、
サッカーボールの形をした花器が添えられた。建立の話題は徐々に広まり、“初詣で”に訪れるサポーターもいたという。
今後、地蔵の前にさい銭箱を置き、集まった浄財はチームに寄付したいと考えている。

長男の隼希君(9)と次男の航希君(7)も影響を受け、サッカーを始めた。
夢はファジアーノの選手になること。試合前は地蔵に手を合わせる。
大野住職は「多くの人に夢を与えるスポットになれば」と話している。
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
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