10/01/06 22:28:32 0
加藤 中京女子大というと、女子レスリングをはじめスポーツの強豪というイメージが
強いのですが、金メダリストの選手たちは海外でどんな食事をしているのですか。
谷岡 “愛”を食べさせていますよ。
加藤 えっ、「愛」ですか。
谷岡 金メダルを獲らせるのは愛のこもった食材や料理なんです。愛知では
抗生物質の入っていない卵とか無農薬の野菜などを近くの農家の方々が
持ってきてくれています。選手たちは〈私の血となり肉となっている食べ物は
特別なんだ。これで勝てないはずはない〉と自信を持つのです。
北京オリンピックの時は、金メダルを獲れといわれる選手たちの強いストレスを
和らげるため、普段と同じ食事を摂らせました。そのために食材も調味料も水も
すべて日本から運び込んだのですよ。それでも吉田沙保里なんかは何ものどを
通らないほどのプレッシャーを感じていたので三重県出身ということから水も
食材も三重から運び、伊勢うどんを食べさせたりもしました。また減量を終わった
伊調馨には雑炊をつくるとかね。そうした選手それぞれの好みなどにあわせて
食事をつくった仲間たちの愛情が金メダルに実ったのではないでしょうか。
(スポーツの部分のみ抜粋)
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