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1月4日に生放送された「SMAP×SMAP2010ドリームSP」にメンバーの香取慎吾が体調不良で欠席した。
残りのメンバーは生放送でもあり、やむを得ず4人で従来どおりの企画をこなすことになった。
冒頭の挨拶で4人となったSMAPをながめて中居クンが発した一言がメンバーのヒンシュクを買ってしまった。
新年初となるSMAP×SMAPはスペシャル枠で「SMAP×SMAP2010、史上最大の4時間30分生放送。
超ド級の新春ドリームスペシャル」と題した豪華な企画となった。
出演する超豪華メンバーはAKB48、KAT-TUN、鳩山幸首相夫人などである。
しかし、肝心のSMAPメンバーの一人香取慎吾が体調不良の為に休んでしまうという状況でスタートした。
メンバーによるオープニングの挨拶ではリーダー中居クンから事情説明があった。
他のメンバーからも「初めてだよね！4人でやるのは！」とコメントがあった。
その時である。中居クンが怪訝な顔をして、
「え、4人でやるのは初めてじゃないでしょ？」と言ったのである。
それも、草なぎ剛と稲垣吾郎の顔を見ながら言ったからいけない。
ご存知のように二人は「駐禁事件」「泥酔事件」で出演を自粛していた時期があるのだ。
痛いところをつかれて草なぎ、稲垣は無言で交互に中居の首をしめていた。
さらには、不在の香取慎吾も病欠だからと安心はできなかった。
KAT-TUNとの対決コーナーでは香取慎吾が疲れて目をつぶった等身大写真のパネルが登場したのだ。
そのパネルの表情を見た中居は「こいつ、死んでないよね、生きてるよね」と悲痛な声で叫んでいた。
芸人も顔負けのパフォーマンスを見せてくれるSMAPだけにメンバーの病欠もしっかりとネタにするのである。
ソース：Techinsight
URLﾘﾝｸ(japan.techinsight.jp)
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