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浦項(ポハン)スティーラーズの新監督にフィリップ・トルシエ元日本代表チーム監督も
志願したことが確認された。
浦項スティーラーズのリュ・ホソン広報チーム長は「トルシエ監督が代理人を通して
意思を表明してきた。しかし金額的な面で双方の隔たりが大きかった」と明らかにした。
またセルジオ・ファリアス前浦項監督の例のように無名の監督と球団がともに
成長するという球団の方針が反映された。
トルシエ監督は最近、北朝鮮代表チーム監督候補に挙がって関心を集めていた。
98年から日本代表チームを引き受け、00年アジアカップ優勝、
02韓日ワールドカップ(W杯)16強入りで名声を築いた。
05年にモロッコ代表の監督から退いた後、これといった経歴はない。
08年からはJFL(日本サッカーリーグ3部に相当)に所属するFC琉球の監督を務めている。
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