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J1に復帰した広島の今季は4位の好成績と同様に、グッズの売り上げも躍進した。
今季最終節となった5日の京都戦までで約2億3千万円。
天皇杯全日本選手権3回戦で敗退し、例年より早いシーズン終了となったものの、
昨季に比べて10%増、2年連続で2億円を超えた。
特に広島ビッグアーチの地元戦会場で大幅アップした。
通常のグッズ売り場とは別に、毎試合、正面広場の中央に特設テントを設置してにぎわいを創出。
前年比で4割増の約7800万円を売り上げた。
職員たちが大声で呼び込み、記念Tシャツなどの企画商品や新商品を販売。
選手の写真入り缶バッジとユニホームピンバッジの「ガチャガチャ」も根強い人気だった。
槙野が広島のスポーツ界を盛り上げるためにデザインした「We LOVE 広島」シリーズも好評。
槙野、柏木、森脇の3選手のTシャツのほか、タオルマフラー、バンダナを合わせて約780万円となった。
クラブは「来季はガチャガチャを3種類は出したい。試合ごとの企画グッズにも力を入れる」と話している。