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浅田真央が2010年バンクーバー冬季五輪でキム・ヨナと戦う。
浅田は27日まで大阪で開かれていた2009全日本フィギュア選手権大会で
総合204.62点を取り優勝した。前日のショートプログラムで69.12点を取り、
この日のフリーで135.50点を獲得した。
浅田はこれにより安藤美姫に次いで2番目にバンクーバー五輪の
日本女子フィギュア代表に選ばれた。日本スケート連盟は日本に与えられた
3人の五輪女子シングル出場権をグランプリファイナル入賞者(安藤美姫)と
全日本選手権優勝者、連盟推薦選手1人に与えることにしていた。
浅田は今シーズンのグランプリ第1戦と第2戦での成績が振るわず、
グランプリファイナルの出場権すら得られなかったため、全日本での優勝で
どうにか五輪出場権を得ることになった。浅田は五輪出場権のため先月から
中京大のリンクで1人で猛練習を続けていた。
点数を上げるためプログラムにも若干の変化を加えた。
審判席の前で飛んでいたトリプルアクセル-ダブルトゥループの連続ジャンプの
位置をリンクの反対側に変え、審判の目を意識せずにジャンプを飛べるようになり、
ショートプログラムでは45秒間続いていたステップを38秒に短縮し、
残りの演技で余裕を取り戻した。
しかしトリプルアクセルでのミスは相変わらずだった。
浅田は初日のショートプログラムでも2日目のフリーでも最初のジャンプで
トリプルアクセルの回転数を満たせなかった。
浅田は4度目となる全日本選手権優勝を獲得し、2007年大会以来2度目となる
同大会での総合得点200点超えを記録した。全日本選手権は国際スケート連盟(ISU)
主管大会ではなく、大会記録は公式世界記録としては認められない。
全日本選手権2位は195.90点で鈴木明子、3位は195.73点で中野友加里となった。
ソース:中央日報(12/28 07:59)
URLリンク(japanese.joins.com)
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