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ゾウよ。トラもゾウも救うんよ。オリックス・岡田彰布監督(52)が26日、西宮市内で、
阪神監督時代から参加しているインドの野生トラの保護活動を継続し、
同じく絶滅の危機にあるアジアゾウの保護にも貢献する考えを明らかにした。
岡田監督は06年から3年間、特定非営利活動法人(NPO法人)「野生生物保全論研究会」を通じ、
勝利数の分だけ、インドでトラの保護活動にあたるレンジャーのパトロールキットを寄付してきた。
来年からは成績に関係なく、募金という形に変えて保護活動に貢献する。
今度はアジアゾウの保護にも役立てられるという。
アジアゾウはIUCN(国際自然保護連合)の定める絶滅危惧(きぐ)種リストに掲載されており、
環境の変化や狩猟などによって、年々生息数が減っている。
さらに指揮官は「プロスポーツ界では野球が一番年俸が高いし、
こういう貢献は野球界がせなアカン」と野生動物保護に限らず、社会貢献のススメを説いた。
この日募金先へ送った色紙には「守ろう、みんなで」としたためた。オリの監督がトラとゾウを救う。
ソース:デイリースポーツonline(12/27)
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