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2010年バンクーバーオリンピックの出場権がかかっている全日本フィギュア選手権が幕をあけた。
激戦の女子フィギュア、特に浅田真央選手の復活に注目が集まる中、浅田真央選手は見事に
トリプルアクセルを決め、満面の笑顔でショートプログラムを終え、今シーズン最高得点でトップに立った。
韓国では、連日浅田真央選手の名前が目立つ見出しでフィギュア関連のニュースを
ぞくぞくと報じており、全日本の試合状況もショートプログラムで1位を記録した浅田真央選手の
試合結果を中心に次々と伝えられている。復調をみせた浅田真央選手が2枚目の出場切符を
手にすることができるのか、韓国のネットユーザーからも高い関心が寄せられている。
ビュリセンシュというブロガーは全日本選手権の試合状況をリアルタイムでブログに掲載し
「見た目はきれいに決まったようだが、ダウン判定となった。高くて60点台前半と思われる演技が
69.12点の評価。あらかじめ決まった順番なので驚くことでもない」と、全日本選手権の判定に
懐疑的な見方を示す。「ドラマチックな展開、フリーではどのようなコメディになるのか期待する」と、
半ば冷やかな見解が印象的。
一方、ブロガーのTiamatは、「鈴木明子選手の演技はすてきだった。この選手の演技を
見ているとフィギュアに対する愛情と熱意を感じることができるのですごく楽しい。
ヨナとは一味違う表現力をもつ選手」と述べ、鈴木明子選手の演技に魅了された様子。
そして、「厳密に言えば、今日の試合は鈴木選手が1位になるべき」と書き綴り、
こちらも判定には厳しい見解を表した。
このように、韓国のネットユーザーからは浅田真央選手の高得点に疑問の声がみられる。
見事な復活をみせたが、トリプルアクセルにダウングレードジャッジが下されるなど、
完ぺきな演技とは言えない。至難の技であるトリプルアクセルへの挑戦は素晴らしいが、
まだまだ成功率が低いのも確かである。失敗した時にフォローできるプログラムの構成が
必要かもしれない。(編集担当:金志秀)
ソース:サーチナ(12/27 13:56)
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