【ラグビー】左目失明と脳脊髄液減少症を克服の選手出場--全国高校ラグビーフットボール大会at MNEWSPLUS【ラグビー】左目失明と脳脊髄液減少症を克服の選手出場--全国高校ラグビーフットボール大会 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:● ◆SWAKITIxxM @すわきちφ ★ 09/12/26 22:07:24 P BE:1725768386-2BP(56) 27日に東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開幕する第89回全国高校ラグビーフットボール大会。 長野県代表の飯田には、左目を失明した小川利貴選手(3年)と、 「脳脊髄(せきずい)液減少症(髄液漏れ)」から復活した熊谷拓郎選手(同)がいる。 同校は同日、尾道(広島)と対戦。障害や病気を乗り越えた2人は、 プレーできる喜び、感謝を胸にグラウンドに立つ。 硬式野球部員だった小川選手は07年6月、練習試合中に自ら打った球が左目に当たり、 手術を受けたが失明。東京六大学でプレーする夢が途絶えた。 2年生になった翌春、湯沢一道監督らの誘いでラグビーに転身。 「片目だと、飛んでくるボールが四つあるようにも見える」と話すが、練習を重ね、 感覚で捕れるようになった。 約8カ月でレギュラーに。グラウンドの左端を駆け上がる左ウイングで、 右目と50メートル6秒の俊足を生かす。「右目が見えるだけでもありがたい。 逆に『やってやろう』という気持ち」と語る。 熊谷選手は昨年10月、異常な吐き気に襲われた。だるさや頭痛で日常生活もままならない。 脳と脊髄を循環する髄液が体内で漏れる「脳脊髄液減少症」と診断された。 交通事故など強い衝撃を受けると起こるとされるが、原因は不明のまま。 自らの血液を脊椎(せきつい)膜に注入し、漏れを防ぐ「ブラッドパッチ」で症状は治まった。 治療後も自律神経が乱れ、30分も集中できず授業も受けられない日々。 母親にきつく当たったこともある。ふさぎ込んだ時、ラグビーと仲間が支えとなった。 「ゆっくりでいい。必ず戻って来い」。そんな言葉がうれしかった。今年夏、本格復帰した。 リザーブ(控え)登録だが、調子が良ければロックで出場する。 「自分のプレーで流れを呼び込み、恩返ししたい」と意気込む。【小田中大、田中龍士】 毎日jp http://mainichi.jp/enta/sports/general/rugby/news/20091227k0000m050043000c.html 県大会優勝時に笑顔でガッツポーズを見せる熊谷拓郎選手(前列左)と小川利貴選手(同右) http://mainichi.jp/enta/sports/general/rugby/news/images/20091227k0000m050047000p_size5.jpg 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch