09/12/25 17:47:01 0
(>>3より)
相思相愛といわれる巨人などは、斎藤獲りのためにドラフト改正、希望枠復活を画策して
いるが、反対多数で実現性は極めて薄い。「選手の希望を聞くような制度に改正しないと、
アマ球界からの逸材のメジャー流出は阻止できない」といくら訴えても、多勢に無勢では
勝てない。来年も現行制度通りのドラフトになると、意中以外の球団が交渉権を獲得した場合、
斎藤のメジャー行きの確率はかなり高いといわれる。それでなくとも、ハンカチ王子狂騒曲を
奏でた早実時代、「早大進学」「プロ野球入り」の他に第三の選択肢として、「メジャー挑戦」が
あったほどメジャー志向が強い斎藤だけに、説得力のある話だろう。
(つづく)
(終)