【映画】 「アサルトガールズ」押井守監督 「あの世にずっと片足を突っ込んだ状態だったけど、いい加減いいやと思った」at MNEWSPLUS
【映画】 「アサルトガールズ」押井守監督 「あの世にずっと片足を突っ込んだ状態だったけど、いい加減いいやと思った」 - 暇つぶし2ch1:ぽにょφ ★
09/12/24 09:12:43 0 BE:384116459-PLT(12001)
押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』

押井守作品を観る度に、"胡蝶の夢"について思い浮かべる。
押井守監督の出世作『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84)は鬼娘ラムの思い描く夢の世界が
マトリョーシカのようにどこまでも続く"入れ子式"の物語だった。

果てしない夢の世界を紡ぐ押井作品を観ているうちに、物語を享受している自分さえも、
実は押井監督が生み出した夢の世界の住人ではないのかという気になってくる。

『ビューティフル・ドリーマー』が高い評価を得た押井監督は、舞台を夢の世界から仮想空間や電脳世界へと進化させ、
『機動警察パトレイバー2 the movie』(93)、『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』(95)、
『アヴァロン』(01)、『イノセンス』(04)、『スカイ・クロラ』(08)といったより緻密な押井ワールドを構築していく。

 押井作品はその世界観を哲学的な講釈によって理論武装化しているのが特徴だ。
そのイメージで実写映画『アサルトガールズ』を観た押井ファンは、驚くに違いない。

冒頭でこそ近未来のヴァーチャルゲームを題材にした実写映画『アヴァロン』の世界観を踏襲していることが従来の押井調で語られるものの、
これまでの押井作品に顕著だった難解さはストーリー上からは全く影を潜めている。

黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子の3人の美女たちが扮するゲームプレイヤーたちが仮想空間アヴァロン(f)に潜む
伝説の巨大モンスターと対決するという極めてシンプルな娯楽作品なのだ。押井監督のこの変貌ぶりは一体どうしたことだろうか?

URLリンク(www.cyzo.com)






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