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SMAPの紅白「大トリ」 ジャニーズ内紛?で消滅
大みそかに放送される「第60回NHK紅白歌合戦」の出場者歌手50組の歌唱曲が20日、
同局から発表された。本番に向けて徐々に盛り上がってきたが、実は「紅白」のトリを
巡ってジャニーズ事務所の担当者がSMAPをゴリ押ししていたことがわかった。結局、
トリでの出場は消滅したが、その消滅の原因がジャニーズ事務所内での内紛だったと
言われる。舞台裏を追跡した。
関係者によると、SMAPを担当するI女史は、「紅白」の担当プロデューサーに
「トリ」どころか「大トリ」での出場を迫っていたという。SMAPは、リーダーの
中居正広(37)が2年連続5回目の司会に抜てきされている。こういったこともあって、
I女史は、SMAPの〝優遇〟を要求していたようだ。
だが、関係者は「ゴリ押しの理由はそれだけではない」と証言する。
何と嵐の出場が、SMAPの存在を脅かしているというのだ。
「今や、時代はSMAPから嵐です。SMAPは人気に陰りが出始めていますが、
嵐は今が旬で、今年はベスト・アルバムが100万枚を突破、ファンクラブの
会員数も急増している」(芸能プロ関係者)
この「時代の流れ」にI女史が焦っているというのだ。しかもI女史を脅かしているのは、
身内のジャニーズ事務所だともいう。同事務所に詳しいテレビ関係者はこう言う。
「嵐を担当しているのは、ジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川氏の愛娘なんです。
しかも、その娘とI女史とは犬猿の仲。さらにメリー氏もI女史のことはよく思っていないだけに、
ここで一気にSMAP潰しにかかろうとしているんじゃないでしょうか」
要するに、ジャニーズ事務所内で内紛が起きているというのだ。しかも、I女史がNHKに
ゴリ押していたSMAPの「トリ」を潰したのは、実はジャニーズ事務所だとの説も出ている。
「ジャニーズ事務所から今回、4組出場を果たしていますが、SMAP対嵐&TOKIO&NYC boys
という図式です。これはI女史としては由々しき事態でしょう」(芸能関係者)
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2009年12月21日発行の東スポより
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)