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昨オフに大型補強を敢行して今季のワールドシリーズを制覇したニューヨーク・ヤンキースが、
今シーズン分の「ぜいたく税」としておよそ2569万ドル(約23億5000万円)を科されたことがわかった。
ヤンキースは昨オフにCC.サバシア、A.J.バーネットの両投手、マーク・テシェイラ一塁手ら
大物フリーエージェントと相次いで大型契約し、年俸総額は 2億2620万ドル(約207億円)に。
それでも「ぜいたく税」の額は昨季の2686万ドル(約24億5000万円)からは減ったが、
今季唯一の課税対象チームとなった。
ちなみに「ぜいたく税」は2003年から導入され、これまでの累積額はおよそ
1億9000万ドル(約174億円)。そのうちヤンキースだけで1億7400万ドル(約159億円)を
科されており、そのほかに課税対象チームとなったのはボストン・レッドソックス(2004年から2007年)、
デトロイト・タイガース(2008年)、ロサンゼルス・エンゼルス(2004年)の3チームだけとなっている。
ソース:Yahoo!スポーツ - MLB - (12/22 13:35)
URLリンク(baseball.yahoo.co.jp)