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しかし、ある映画会社関係者によると「ドラマ放送の途中で映画化の話が急浮上してきて、今、キャストの
スケジュール確保の真っ最中らしい。撮影は早ければ春で、公開は秋が有力」という。
テレビの続きを映画で、というパターンは、テレビ朝日系の「仮面ライダーディケイド」の例がある。
最終回で映画版の告知を放送して批判が殺到した。同局の早河洋社長は、「表現方法として不適切だった」と謝罪している。
先の荻野氏は「まだ完結していない原作の漫画のことも考えたのだろうか。
ただドラマは必ずしも原作通りでなくてもいい。ドラマはとりあえず完結させるという形でもよかったのでは」と話す。
そして「続きがあるなら早めに告知することが親切。大河の“福山龍馬”とJINの“内野龍馬”の比較もできて楽しみ方が増えるのに」と話している。
■番組P「完走できたことに感謝」
TBS・石丸彰彦プロデューサーは番組の高視聴率に「感極まる思い。
仁、野風、咲、龍馬それぞれの最後の笑顔が皆さんの心の中にも残っていただけたらと思っています。
スタッフ・キャスト一丸となってこの作品に全ての想いをぶつけ、このような結果で完走できたことを心より感謝します」とコメントした。
また、主演の大沢たかおは「本当に沢山の人たちに見ていただいて大変うれしく思います。昨今、テレビドラマ離れとか言われていますが、
これをきっかけに1人でも多くの人たちがドラマに戻ってきて人気を取り戻すことができれば、自分としてはやった甲斐があったなと思います」と話している。
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