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大阪府吹田市の阪口善雄市長は21日、Jリーグのガンバ大阪の新スタジアム建設計画で、
完成したスタジアムを市の資産にするための議案を来年3月市議会に提出する考えを示した。
新スタジアムは、ガンバ大阪が建設を計画。建設費約130億円は企業やサポーターからの
寄付で賄う。完成後の維持管理費などの一部を吹田市が負担するため、市の資産にし、
市営として運営する。
議会で承認後、寄付金を募集する団体を立ち上げる。スタジアムを市の資産にすることで、
寄付金への税制優遇措置も受けやすくなるという。
一方、阪口市長は21日、市役所でガンバ大阪の金森喜久男社長、川淵三郎日本サッカー
協会名誉会長と会談。川淵氏はスタジアム建設を推進するよう要請。これに対し、阪口市長は、
建設した場合の土地賃貸料や修繕費用の負担問題を「最大のハードル」としながらも、
協力に前向きな姿勢を見せた。
ソース:スポーツナビ
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