09/12/19 21:05:02 0
Jリーグの鬼武健二チェアマン(70)が18日、山形県庁を表敬訪問。
吉村美栄子知事(58)と会談し、「3万人を収容できるスタジアムを作って欲しい」と、
モンテディオ山形が使用するサッカー専用スタジアムの建設を要望した。
チェアマンはモンテディオ・海保理事長の招きで17日に山形入り。
年間運営費が10億円と、J1クラブの平均から20億円も少ない低予算で
残留を果たした山形の今季の戦いぶりを称賛。同時に今後の発展のため、
商業施設を含めたスタジアムの必要性を力説した。
「今のスタジアムは満員で2万人。浦和などビッグクラブとの対戦なら
アウェーから1万人は来る。3万人収容の“入れ物”があれば、もっと
もうかりまっせ、ということです」と持論を展開。Jリーグの地方の星である
山形の経営規模拡大へ助け舟を出していた。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
吉村美栄子・山形県知事(左)を表敬訪問した鬼武・Jリーグチェアマン
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)