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大学NO1ストライカーのFW永井謙佑(20)=福岡大=が、来年1月6日のアジア杯
予選イエメン戦(アウェー)の日本代表メンバーに入ったことが18日、分かった。
来年1月23日に日程変更されることが予定だったイエメン戦が、オフの真っただ中と
なる6日に差し戻ったため、日本代表・岡田武史監督(53)は若手主体でチーム編成
することを決断。福岡大の乾真寛監督(49)は「日本協会から招集の打診がありました」
と明言した。
永井はU―18から各世代の日本代表でエースとして活躍。「スピードは日本人FWの
中でも有数。W杯メンバー23人の最後の切符を取れ、といつも言っています」と乾監督。
イエメン戦メンバーは実質“B代表”だが、潜在能力の高い若手が集結する。
特にFW陣は平山(F東京)、Jリーグ新人王の渡辺(横浜M)、鹿島のJリーグ3連覇に
貢献した大迫ら次代のエース候補がそろった。時代を先取りし、南アフリカW杯メンバーに
滑り込むか―注目だ。
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流通経大のDF山村和也(20)が来年1月6日のアジア杯最終予選イエメン戦の
日本代表メンバーに選出されることが確実となった。18日までに日本協会から
全日本大学サッカー連盟を通して、流通経大に山村の招集要請が届いたことが判明。
来年1月6日は全日本大学サッカー選手権決勝と日程が重なるが、関係者によると
流通経大は山村を日本代表に送り出す方針を固めているという。
大学生A代表が誕生すれば、91年7月27日の韓国戦に招集されたMF礒貝洋光(東海大)、
MF原田武男(早大)、森山泰行(順大)以来、18年6カ月ぶり。
07年2月の合宿にGK林彰洋(流通経大)が招集されたことはあるが、その時は代表候補だった。
U―20日本代表として韓国遠征中の山村は19日のU―20韓国戦の先発が濃厚。
岡田監督も視察予定の一戦で、プレーぶりが注目される。
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