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本日18日発売のスポーツ紙「東京スポーツ」には、重病で余命3ヶ月という噂が流れていた渦中のアントニオ猪木が登場、その真相を語った。
そもそも、プロレスファン&関係者の間では、「猪木が極秘で入院している」という噂があった。
事の発端は、11月に入ると、猪木は公式イベントを何度もキャンセルし、同月3日の猪木ゲノムJCBホール大会には姿を見せ、
リング上からマイクパフォーマンスを行ったものの、もはや一人では歩くこともままならない様子だったことにある。
だが、公式発表は、「腰椎すべり症」とされ、約3週間入院していたことを明かしたが、関係者の不安が消えることはなかった。
それでも、同紙の取材に対して、「重病説、勝手に流せよ。猪木と馬場が天国で対戦か」と豪快に笑い飛ばした猪木。
「腰椎すべり症」では、全身に痺れがあるものの、二度に渡る手術を経て、驚異的な体力を自ら再確認したばかりか、
「筋肉の質が30代後半、骨も30代から40代の骨の硬さと言われた」と語り、“燃える闘魂”健在をアピールした。
また、同紙のインタビューに、
「もう悪いところはどこも無い。後は大事なところ(下半身)をどうやって回復させるかだな」と得意の下ネタを炸裂させた猪木は、
来年予定されるデビュー50周年に向け、突っ走ることになりそうだ。
ソース:Sports Watch livedoorスポーツ
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