09/12/17 23:46:50 0
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サッカー日本代表の岡田武史監督が17日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見。
「おそらく質問はなぜ(目標がW杯)ベスト4なのかでしょう」と切り出した指揮官は、
「パワーで負けても持久力、瞬発力では勝てる。技術でもロナウジーニョやメッシ(に匹敵する選手)が出ない人種的問題はない。
個がレベルアップし、得意とする組織の戦いをすれば十分可能性はある」と自信を示した。
所属先での出場機会が減っているMF中村俊輔(エスパニョール)については
「彼は挑戦するメンタリティーがあるから今がある。必ず代表に必要」と擁護した。
JリーグMVPのMF小笠原満男(鹿島)の代表招集については「能力があり、
常に名前が挙がっている1人だが、優秀な選手を11人集めてチームになるものではない」と述べるにとどまった。
会見するサッカー日本代表の岡田武史監督=17日、東京都千代田区の日本外国特派員
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