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今年の全日本大学サッカートーナメントで準優勝するなど大学サッカー界で上位の実力を誇る高知大サッカー部は、
地元企業3社とスポンサー契約を結ぶことになり、調印式が14日、同大(高知市曙町)であった。
19日に開幕する全日本大学サッカー選手権から胸や背中などに企業名が入った新しいユニホームを着用する。
今回契約を結んだのは高知銀行(本店・同市)と高知自動車学校(同市)、幼児教育の教室などを展開する「にっしん」(同)。
胸と左袖、背中に企業のロゴマークが入り、年間スポンサー料は3社で計180万円。
契約期間はいずれも平成24年11月までの3年間となっている。
調印式では企業名の入った新ユニホームが披露され、
野地照樹監督は「スポンサー企業とは今後も交流を深めたい。新しいユニホームでがんばりたい」と語った。
同大サッカー部はここ数年は全国大会で上位に進出し、Jリーガーを輩出するなど強豪校の仲間入りを果たした。
同時に遠征の機会も増え、移動費や宿泊費なども含めた年間の活動費は500万円以上に上る。
部員の負担やOBの寄付以外の新たな活動費を確保するため、今年9月からスポンサー企業を募っていた。