09/12/14 12:37:01 0
そら、口が裂けても言えないだろう。
パ・リーグのある主力選手のことである。
この選手、今年のシーズン中に突然のめまいに襲われ、試合を途中欠場したことがある。
ベンチに下がって「立ちくらみがする」「目の焦点が合わない」と訴えたから、
トレーナー陣が大騒ぎ。脳に異常があったら大変だ、とすぐに病院に担ぎ込まれ、
精密検査を受けた。が、MRIなどありとあらゆる検査を受けた結果は「異常なし」。
数日後には、戦列に復帰したものの、球団は「何かあってからでは困る」
とこのオフも改めて精密検査を受けるよう命じている。同僚選手が言う。
「でも、そいつは『もう大丈夫。なんでもないです』となんだかんだ言いながら、
病院には行っていない。行けるわけがありません。
めまいの原因がテレビゲームのやり過ぎなんですから」
途中欠場した試合の前日に、当時発売されたばかりの人気ゲームに没頭し、
6時間以上も画面とニラメッコしていたそうだから、目がチカチカするのは当たり前だ。
何も知らない球団はともかく、同僚選手は呆れ果てている。
この選手、30歳を越えて億に達する年俸をもらいながら、いまだ独り身。
ゲームが恋人というんじゃまだまだ結婚できそうもない。
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