09/12/14 11:34:42 0
ポポビッチ流出阻止だ！ 経営難とＪ２降格のダブルパンチに
見舞われている大分を救おうと、サポーターが立ち上がった。
きょう１４日、ポポビッチ監督が最後のあいさつをする練習場で、
サポーター有志が解任撤回と来季続投を求める署名運動を始める。
強い求心力でチームを立て直してきた指揮官の退団で、
今後新たな移籍選手が出るのは避けられない状況。
経営的にほぼ不可能な「１年で昇格」をかなえる奇跡の
再建案浮上を信じ、まずは戦力維持を図る。
あきらめムードを一蹴した。「昇格にはポポビッチ監督の力が必要。
チャンスを逃してはいけない」。奇跡を起こすためには現有戦力の維持が
最優先と、サポーターが熱っぽく訴えた。契約更改のさなかで社長、監督が退団。
移籍か残留か迷う選手の心は揺れている。事態は急を要していた。
１３日に大分県庁であった「大分トリニータを支える県民会議設立総会」では、
県民２５０人にクラブ再建計画案を提示。２０日前後にＪリーグに提出する予定の
計画書では、Ｊ１復帰の条件となる９億円超の債務超過解消は３―４年後になる
見通しを示した。行政や経済界からは斬新な支援策が出ず、あくまで１年での
昇格を求めるサポーターがしびれを切らした。
ＪＦＬ時代から応援してきた看護師の房前朝美さんが中心となり、解任撤回を求める
署名を集める計画が浮上。まずきょう１４日のポポビッチ監督あいさつの場で集め、
その後街頭でも募って、１週間以内にクラブやＪリーグに提出する考えだ。
（続く）
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2:鳥φ ★
09/12/14 11:35:04 0
（>1の続き）
最終戦で「私たちは皆、大分のために戦いたい。必ずＪ１に戻って来ます。
仲間を信じて全員で戦いましょう！！」という横断幕をイレブンとともに掲げた指揮官。
「あれを見て一緒に戦おうと思った」という房前さんは、毎年購入しているシーズンパスを、
家族分も追加しようと考えていたところだったという。
サポーターからはほかにも「トリニータ債の発行」や、「市民１人１万円寄付」などの案が出た。
年明けにもサポーターとの意見交換会開催を約束した青野社長代行は
「気持ちはありがたいが、こちらは再建計画に沿ってやるしかない。
早く会社を立て直す方が先」とまずは経営再建に集中する考えを示した。
3:名無しさん＠恐縮です
09/12/14 11:35:15 j4HWY1wz0
泥舟に乗るわけないだろ