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最近はスポーツ選手がタレントに転身する例も多いが、その元祖と言えば板東英二(69)だろう。
ゆで卵好きだったり、バカなことを言い続けるイメージが強いが、実はその裏でプロ野球の繁栄
のことを考えていたことが明らかになり、人々を驚かせた。
それは11月26日、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の木曜日コーナー「クイズ アゲワードサゲワード」で
明かされた。同番組に出演した元巨人・元木大介(37)が、板東)に言われて嬉しく思った一言を紹介したのだ。
その言葉は、「一緒にバカにならへんか」だった。
元木の話によれば、「スポーツ番組が少なくなっている今、芸能界ではスポーツ解説者の需要は
昔に比べてどんどん少なくなっている」という。元スポーツ選手もバラエティー番組に出ないと
仕事がないのが現状なようだ。
だからこそ板東は元木に、「一緒に敢えてバカを演じて、もっとバラエティーに出て行こう」と言ったのだという。
そして、「バラエティーにたくさん出て、一緒にプロ野球を盛り上げていこうや」と語ったという。
実は板東は、バラエティー番組に出ている時でも常に野球のことを考え、極力、野球の話をするように
努めていたのだ。いつも野球とは関係のないバラエティーで「ゆで卵キャラ」としてバカを演じながらも、
心の中では野球を広めようとしていた板東のことを知り、出演者と観客は驚きのリアクションを見せていた。
ソース:Ameba News(12/13 16:08)
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