09/12/12 23:20:06 0
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12日でクラブを去る大分の溝畑社長は臨時取締役会が終わった約3時間後に報道陣の前に現れ
「大分への恩、(県民の)皆さんへの感謝の気持ちは変わらない」と吹っ切れた様子だった。
地方の弱小クラブをナビスコ杯制覇するまで育てた一方、乱脈経営で負債の山を築いた。
溝畑社長は実質債務超過額が9億円を超える見込みとなっていることを問われると、
自らの実績を列挙しつつ「頑張った中での功罪半ばということ」と悪びれた感じはなかった。