09/12/12 21:50:29 0
(>>1より)
「長嶋監督時代の巨人は、高卒選手が一軍に上がるチャンスなんてほとんどなかった。
昨今のプロ志望者は12球団の情報をよく集めている。自分のポジションにはどんな
控え選手がいるのか、高卒なら4、5年以内に一軍昇格は可能かなど、いろいろ
調べている。現実的な就職先として考えれば巨人に行きたくないというのはよくわかる。
『巨人には行かせたくない』とハッキリ言う野球部監督もいる。巨人を希望球団に
あげる選手は90年代に激減した」
清武代表が現職に就いた翌年(05年)から、球界に育成制度がスタート。松本や山口は
二軍でみっちり鍛えられた。さらに「特別強化選手制度」を導入し、06年ドラフト1位の
坂本や08年1位の大田など、大きな期待を寄せる若手には二軍で年間400打席以上の
チャンスを与え、成長を促した。「生え抜きの若手が多数育ったことで、アマ球界の巨人を
見る目は確かに変わってきた」(前出の関係者)というが、育成の巨人には背に腹を
代えられない事情があったのである。
(終)