09/12/12 21:44:30 0
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2010年サッカーワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会の1次リーグ組み合わせを決定する抽選会が、
現地時間で4日に行われた。日本はオランダ、カメルーン、デンマークと対戦するＥ組に、
フランスはウルグアイ、メキシコ、南アフリカとともにＡ組に入った。
フランスのサッカー関連の情報サイト「Ａｃｔｕ－Ｆｏｏｔ．ｆｒ」では、各組み合わせについての記事を掲載している。
それぞれの組について意見を述べており、「『死の組』Ｇ組を除き、1カ国ずつ最有力候補がある」と伝えている。
Ｇ組は、北朝鮮、コートジボワール、ブラジル、ポルトガルの4カ国。
「北朝鮮を除いた3カ国にはそれぞれスター選手が在籍し、また実力もあり主要チームがそろっている。
北朝鮮は、この組み合わせの中で生き残る可能性は少ないだろう。
1966年以降一度もワールドカップ本戦に出場しておらず、経験不足といった弱点もある」とつづっている。
日本のＥ組については「予選での8試合全て勝ち星をあげているオランダが、最有力だろう。
後は予測がつかない。カメルーンは意外な活躍を見せてくれるかもしれない。
日本は、チームの中心的役割を担っていた中田英寿選手がメンバーから外れて以来、勢いが衰えているようにもみえる。
新たに活気を求めているデンマークも日本と同様の状況にあるようだ」と述べており、8組の中で、最も予想がつきにくい組だと説明している。