09/12/12 19:28:40 0
【スオム(フィンランド)時事】
フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)モーグル第2戦は12日、
当地で女子予選が行われ、前日の開幕戦で2位に入った上村愛子(北野建設)が
第2エア(空中技)を失敗し、20.96点の24位で予選落ちする波乱があった。
バンクーバー五輪代表に内定している上村がW杯で予選落ちしたのは、
今年1月のディアバレー大会(米国)以来6戦ぶり。
里谷多英(フジテレビ)は22.66点で10位とし、開幕戦に続き上位16選手による決勝に進出。
全日本スキー連盟の同五輪代表選考対象となる「今季W杯で複数回決勝進出者」の条件を満たし、
冬季五輪で日本女子初の5大会連続五輪代表を確実にした。
村田愛里咲(北翔大)も16位につけ、前日に続く決勝進出で初の五輪代表を有力にした。
五輪代表に内定している伊藤みき(中京大)は14位で決勝進出。
ハナ・カーニー(米国)が24.59点で予選トップ。
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