【サッカー/J2】大分トリニータ 編成白紙 監督去就未定、主力選手と契約更改進まず 残留明言は高松ら数人at MNEWSPLUS
【サッカー/J2】大分トリニータ 編成白紙 監督去就未定、主力選手と契約更改進まず 残留明言は高松ら数人 - 暇つぶし2ch1:アフリカンフラグフィッシュφ ★
09/12/11 10:44:56 0
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1年でのJ1復帰を掲げる大分が、来季の編成でピンチに陥った。
契約更改が始まった10日、残留を前提としていた主力選手が、来季の契約について白紙に戻す考えを示唆。

交渉の場で昇格の必須条件となる借金返済計画が明示されなかったことに加え、
来季続投が決まっていたポポビッチ監督(42)がJリーグの介入によって退任する可能性が出てきたことに、選手が不安を訴えた。

■借金返済計画示されず

深刻な経営状況に加え、指揮官の去就問題が来季の編成に大きな影を落とした。交渉の席に着いたのは18選手。
複数年契約の選手には現状維持、若手の成長株にはアップ額も提示された。それでも大分残留を明言したのはFW高松ら数人。

11月に続投で合意していたポポビッチ監督に退任の可能性が出てきたことで、新たに移籍を選ぶ選手も出てきそうだ。
「監督がいないなら最悪の選択もあり得る」。降格決定後に残留宣言したDF上本は続投を熱望した。

今季は終盤の10戦で負けなし。来季の方向性を示してくれた監督抜きで、1年でのJ1昇格は難しいと考えている。
Jリーグからの最大6億円の融資と引き換えに、500万円以上の支出にはすべて了承が必要となった。

Jリーグ側に指摘されたのが、ポポビッチ監督の年俸(推定3500万円)だ。
監督は多少の減額なら受け入れる考えだが、高年俸と通訳などの付帯費用の多さなどを理由に、
さらなる条件の見直しを迫られている。

来季は3位以内に入っても、Jリーグからの6億円の融資を完済し、5億6千万円の債務超過を解消しなければ昇格は認められない。
現実的に1年で解決するのは厳しいとみられ、原靖GMは「30歳手前の脂が乗った選手が一番影響を受けそう」と主力の流出を示唆。

「若手中心に勢いのあるチームをつくる」と出場機会を求める選手を育てていく方針だ。
現状を少しでも打開しようと、FW森島はレンタル移籍も辞さない考えを口にした。

大分10年目の高松主将は早急な再建計画の提示を求めるとともに、選手を代表しチケット販売などへの協力を申し出た。
「再来年もJ2というのは避けないと、気持ちも折れてしまう」と苦しい胸の内を明かした。




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