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ヤ軍、松井秀に最後通告!1年6億円提示へ
2009.12.11 05:02
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キャッシュマンGMの“最後通告”で、松井秀サイドは早い段階での決断が求められる展開になった
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【インディアナポリス(米インディアナ州)9日(日本時間10日)】ヤンキースがFAの松井秀喜外野手(35)に
残留か移籍の最終決断を迫る方針を固めた。ウインターミーティング3日目、今オフの最優先課題だった
アンディ・ペティット投手(37)の残留が決定。強気な交渉が可能となったブライアン・キャッシュマンGM(42)は、
週明けにもDHとしての条件を提示し、一発回答を求める。
耐久レースとみられていた松井秀の残留交渉のスピードが増してきた。自動車レース「インディ500」の開催地で
行われているウインターミーティングで、ヤンキースが補強を2日連続で成功させた。
「先発投手の争奪戦は激化するから頭を痛めていた。最優先だったペティットを残留させられたのは大きい」
キャッシュマンGMが安堵(あんど)の表情を浮かべた。前日はタイガースからカーティス・グランダーソン外野手(28)を
獲得するため三角トレードに合意。この日はベテラン左腕のペティットを1年1175万ドル(約10億3400万円)で
残留させた。今オフの3つの課題だった先発投手と外野手を補強。残るはDHとなった。
「DHへの予算は残っている。条件は粘るほど下がっていくはずだ。(こちらに)選択肢があるからね」と同GMが
超強気なのは、今オフのDHが完全な“買い手市場”だからだ。
無理に補強せず、休養を兼ねて各野手を交代で起用する案もある。グランダーソンの獲得とペティットの残留を
早々に決めたことで、来季の総年俸も目標の1億9000万ドル(約167億円)以下に抑えるメドが立った。
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