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元俳優押尾学容疑者(31)の麻薬取締法違反事件で、
同容疑者が別の女性に「すぐ飲む?」とのメールを送り、
会った際に薬物を譲渡していたとみられることが10日、捜査関係者への取材で分かった。
同容疑者と一緒にいて死亡した飲食店従業員田中香織さん(30)の携帯電話のメールは削除されており、
警視庁捜査1課が詳しく調べている。
押尾容疑者は8月2日、東京・六本木のマンションで、
ネット販売業泉田勇介容疑者(31)から2日前に譲渡された合成麻薬MDMAを田中さんに渡したとして逮捕された。
同容疑者は田中さんと会う直前に「すぐいる?」とメール。
同法違反(使用)事件の初公判では「僕自身が必要かということで、薬のことではない」と主張していた。
しかし、捜査関係者によると、同容疑者は別の女性へ同様に、「すぐ飲む?」とのメールを複数回送っていたとみられ、
同課はいずれも薬物譲渡を意味しているとみて調べる。
ソース:時事ドットコム
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