09/12/10 19:03:28 0
北九州市の北橋健治市長は9日の定例会見で、サッカーJリーグ2部(J2)へ
昇格を決めたニューウェーブ北九州(NW)の本拠地として建設予定の
新スタジアムについて「太陽光発電が一つの方向」と述べ、
環境に配慮した球技場とする構想を明らかにした。
Jリーグ事務局によると、Jリーグに登録された国内40スタジアムで
太陽光発電設備を備えた例はない。
同事務局の佐藤仁司・スタジアムプロジェクトマネジャーは
「環境に配慮した構想は時代に合っており、発想は評価できる。
実現すれば画期的だ」と話している。
北橋市長は「世界の環境首都が市の最も重要な目標。エコに配慮をして、
エコスタジアムと評価される施設がふさわしい」と語った。
新スタジアムの建設地については、本年度末までに
選定する方針を既に示している。
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)