09/12/10 10:24:48 0
タレントの磯野貴理(45)の離婚の発表方法は、実に“姑息(こそく)”だった。
フタを開けてみれば、本人が6日午後10時半すぎからの記者会見で明らかにしたように、
離婚届を提出したのは2週間近く前の先月24日。それを6日まで引っ張って、
「離婚」の事実だけ漏れるようにして、「詳細は、『行列のできる法律相談所』の放送で」
なんて、番組PRにもほどがある。
放送では、冒頭で磯野が「理由は夫の浮気」と報告。
しかし、その後は収録済みの通常番組が流れ、CMの前後で、
「この後、磯野の告白!」と煽(あお)る、煽る。
結局、放送枠の終了10分前になってようやく磯野の告白となった。
「結婚や離婚をネタにする芸能界ですが、ここまで小ずるいのは久しぶりに見ました。
磯野はタレントイメージを守ること、TV局は視聴率稼ぎしか頭にない。『夫の浮気』といっても、
浮気をされる側の原因もあるわけで、『法律相談所』というのなら、夫も呼んで、
夫の言い分も放送したらよかったんじゃないか」(芸能評論家・肥留間正明氏)
磯野の別れた夫・正司宏行氏は、7歳下の元マネジャーで、漫才トリオ「かしまし娘」の
正司照枝の長男。浮気相手は32歳の一般女性だとか。磯野は会見で、朝帰りが増えた
夫の携帯メールをチェックして浮気を発見したと告白。「『どうするの』と聞いたら
『別れてほしい』と言われてしまった」と話した。
放送で司会の島田紳助が、「ダンナは別れて元気になった。淡水に入れられていた
海水魚が海に戻ったみたい」とチャカしていたが、磯野は潔癖症らしいし、
この夫婦、もともとムリがあったか。
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