09/12/09 23:34:58 0
阪神の赤星憲広外野手(33)が9日、兵庫県西宮市内のホテルで記者会見し、
今季限りでの現役引退を表明した。
9月に首を痛めた際は持病の椎間板ヘルニアの悪化とされていたが、その後の
検査で脊髄損傷と診断されたためで、同外野手は「全力プレーをできない状況で
野球を続けるのは無理なのではないかと、引退する気持ちを固めた」と語った。
現在、日常生活に支障はないというが、医師からは「今度やってしまったら、最悪、
命の危険もある」と言われたことも明かした。突然の引退に「実感がわかない」と
繰り返しながら、プロ生活を振り返り「9年間できたことは本当にありがたいこと」と話した。
赤星は愛知・大府高から亜大、JR東日本を経て2001年にドラフト4位で阪神入団。
1年目から5年連続で盗塁王に輝き、03年と05年のリーグ優勝に貢献した。
しかし今季は91試合の出場で打率2割6分3厘にとどまった。9年間の通算成績は
1127試合で1276安打、打率2割9分5厘、381盗塁。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)
記者会見で引退を表明する阪神の赤星憲広外野手
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
さらば甲子園-。赤星はグラウンドの頭を下げ9年間慣れ親しんだ聖地を去った
URLリンク(www2.daily.co.jp)
赤星憲広「RedStar53」より URLリンク(redstar53.tblog.jp)
前スレ スレリンク(mnewsplus板)
★1がたった時間 2009/12/09(水) 14:29:36