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16年夏季五輪の開催都市を決めるため、コペンハーゲンで開かれた
国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションで、
東京の招致委員会が流した映像の制作費用は見積もりで
5億円に上ることが9日、分かった。
都議会の一般質問で民主党が明らかにした。
都招致本部などによると、映像は約10分で制作は電通に委託した。
64年東京五輪の映像やコンピューターグラフィックス(CG)などで構成。
12年五輪招致にかかわったパリの招致メンバーらとコンサルタント契約を結び、
制作費用の見積もりでアドバイスを受けた。
一般質問で民主党は「実際の映像について某大手広告代理店に
見積もりを依頼したところ、計約1億9800万円だった」
と指摘、見積価格が妥当かどうか追及した。
都側は「(見積価格は)委託業者からも概算額を聴取、
総合的に経費を検討した結果」と答弁した。
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