09/12/08 14:22:18 0
「ゴルフの皇帝」と呼ばれるプロゴルファー、タイガー・ウッズ(33)の「不倫」が人種差別問題に拡大されつつある。
これまで登場したウッズの浮気相手は計6人で全員白人だ。米ラジオ番組の司会者、
有名なブロガーや作家らは「ウッズが白人の相手とばかり交際した」と皮肉っている。
ラジオショーの司会を務める進行者で黒人のタム・ジョイナは先週、
アニメーション「グリンチ」のサントラの歌詞をパロディーして「タイガー、君が黒人女性と結婚したならば、
“白人女性”に囲まれた君をただではおかないだろう。アメリカ人は皆、君がいったいどれだけ多くの
白人女性を欲しがるのか知りたがっている」と冷やかした。
黒人作家のデニン・ミラーはAP通信を通じて「なぜ黒人男性は有名になると白人女性を
求める傾向を見せるのかについて、ここ数十年間黒人女性らは知りたがっていた」と話した。
著名ブロガーのロバート・ポール・リエスは「ウッズが万一黒人女性と浮気をしたとすれば、
今回のスキャンダルは大きく騒がれなかったかもしれない」と話した。
もちろんウッズは自分の人種を「黒人」ではない「カブリネイジアン(cablinasian)」と特定化している。
カブリネイジアンは白人(Cauacasian)、黒人(black)、アメリカインディアン(Indian)、
アジア人(Asian)を合わせた言葉だ。ウッズはアフリカ系の父親とタイ人の母親の間に生まれた。
ソース:中央日報(12/08 11:40)
URLリンク(japanese.joins.com)