09/12/08 12:10:18 0
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大分県は、サッカーJリーグ・大分トリニータの本拠地「九州石油ドーム」(大分市)の
新たな命名権(ネーミングライツ)を契約するスポンサーを募っていたが、締め切りの7日までに応募はなかった。
新日本石油(東京)との契約が切れる来年2月末までに新スポンサーが見つからなければ、
正式名称の「大分スポーツ公園総合競技場」と呼ぶことになる。
県は、「年額5250万円程度で3~5年間の契約」を提示し、11月16日から新スポンサーを募集していた。
しかし、景気低迷に加え、来季はトリニータがJ2に降格するためか、問い合わせすらなかったという。
命名権を売却する前に使っていた一般公募の愛称「ビッグアイ」は、
「スポンサーが見つかって新しい名称が決まれば、名称が二転三転することになり、混乱を招く」として、使う予定はないという。
今後は、個別に企業などへ売り込みをかける方針。