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怪物から岡田ジャパンへ-。米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(29)が5日、
来年6月にW杯南ア大会に臨むサッカー日本代表にエールを送った。この日、
茨城・水戸市民球場で自身の草野球チーム「サムライ」とタレントの萩本欽一さん(68)率いる
「茨城ゴールデンゴールズ」がチャリティーマッチで対戦。怪物は“今季最終打席”で有終の満塁弾を放った。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界を制した
松坂から、W杯で世界に挑む岡田ジャパンへ熱いエールが発信された。
「あそこ(本大会)までいったら簡単な相手はいないと思う。先を見るより
、目の前の試合をどう戦っていくか。僕らもWBCではそうでした」
1次リーグの対戦相手がオランダ、カメルーン、デンマークに決まった。
いずれも強豪国だが、気後れすることはない。WBCでも戦前の優勝候補は
米国、ドミニカ共和国。日本の連覇は難しいといわれていたが、サムライジャパンは
見事に連覇を達成した。そんな経験をもとに、一戦必勝の心構えの重要性を口にした。
「WBCでは上にいけた。難しいのは分かっているけど、
W杯でも(日本が)上に行ってほしい。いい結果を楽しみにしています」
野球で世界一になった松坂から、WBCイヤーの激励メッセージ。
『野球とサッカーでダブル世界一』。究極の夢を岡田ジャパンに託した。
■ソース
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※画像 大人げない!? 何といわれても結構です。バットを持てば元スラッガーの血が騒ぐ。松坂は満塁本塁打をかっ飛ばした
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