【野球】阪神の厳冬更改は真弓監督の不人気や城島獲得も原因…グッズ売上は20%減、関西での阪神戦中継も少なくなり放映権料収入も大幅減at MNEWSPLUS
【野球】阪神の厳冬更改は真弓監督の不人気や城島獲得も原因…グッズ売上は20%減、関西での阪神戦中継も少なくなり放映権料収入も大幅減 - 暇つぶし2ch1:ミットモナイト▲φ ★
09/12/05 12:02:51 0
阪神ナインとばっちり「城島取り」と「真弓監督の不人気」
理由は5年ぶりのBクラスだけじゃなかった

●人件費で10億円圧縮

 阪神に厳しい冬が訪れている。今季は4位に低迷したこともあってか、選手が次々と
減俸を強いられている。去る1日には、右肩故障で今季1試合の出場にとどまった久保田が
3300万円の大幅減となる7700万円でサイン。WBCで故障した岩田も、開幕から
出遅れたとはいえ、7勝を挙げたにもかかわらず、200万円減(3800万円)となった。

 13勝を挙げた能見が3200万円増(5000万円)を勝ち取ったものの、坂井オーナーは
「4位だから(査定は)厳しくて当然」と断言。今後も大きな昇給が予想されるのは鳥谷くらい
のもの。高額年俸のベテラン金本(5億5000万円)、赤星(2億5000万円)、矢野(2億円)、
下柳(1億9000万円)らは1億円以上の大幅カットもありうる。

 阪神は今季の年俸総額が35億3410万円で12球団トップだったが、すでに今岡
(1億6000万円)、ウィリアムス(2億6000万円)、メンチ(1億8000万円)らを解雇して
7億円以上をコストカット。ベテラン組の減俸分を加えれば、10億円程度の人件費が圧縮
されるという、大胆なものになるとみられる。5年ぶりのBクラス転落の戦犯となった選手たち
の給料が削られるのは当然としても、この厳冬更改は成績不振だけが原因ではなさそうだ。

 4年20億円の大型契約を結んだ城島の獲得資金を捻出したことも無関係ではないだろうが、
さる球界関係者は、「球団の収入減も影響しているのでしょう」と、こう解説する。

「観客動員こそ前年比で101%と微増でしたが、勝てない上に目立たない真弓監督の不人気も
影響しているのか、肝心の営業収入は、優勝した03年の星野監督時代をピークに減少の一途。
グッズの売り上げなどは前年比で20%程度も落ち込んでいるそうです。巨人戦の全国中継
のみならず、関西ローカルの阪神戦中継も少なくなっているため、放映権料収入も大幅減。
フロントもアタマを痛めているようです」

 阪神の渋チンは、城島と真弓監督が原因だったか。

2009年12月4日発行の日刊ゲンダイより

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