09/12/04 23:13:38 0
ついに神話が崩れた。優勝候補の筆頭、金ヨナが今季マークした世界歴代最高得点
の76・28点に遠く及ばない65・64点で2位発進。昨季から続いていた国際大会での
SP首位が7試合でストップする、まさかの展開だ。
演技直前のジャンプ練習で激しく転倒し「これまでにない転び方で当惑した」という。
最大の得点源で、絶対の自信を持っていたはずの2連続3回転ジャンプは、一つ目の
軸がわずかに傾いた影響で、二つ目が回転不足の判定。さらに技術面で数少ない弱点
となっていた単発の3回転フリップは1回転と、珍しく失敗が続いた。
時差ぼけは否定した。公式練習からジャンプにミスがあっても「失望してはいない」と
強気な姿勢を貫く。前戦のスケートアメリカは優勝したものの、フリーは振るわず2位
に甘んじた。先行逃げ切りの必勝パターンから外れた19歳は、五輪に向けた最後の
実戦を好演技で締めくくることができるか。
ソース:MSN産経ニュース(12/04 22:17)
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女子SPの演技を終え、さえない表情で引き揚げる金ヨナ
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女子SPで2位につけた金ヨナ
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