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試合数激減を乗り切れるか-。
北海道フットボールクラブ(HFC)の筆頭株主である「コンサドーレ札幌持株会」は
1日、札幌市内で理事会を開いた。
約1時間半に及ぶ会議では、来季の観客動員とスポンサー収入面を指摘。
来季からはJFL北九州の入会でチームは19に増えるが、試合数は3回戦(51試合)
から2回戦総当たり(36試合)に移行。ホームゲームも必然的に激減する。
HFCも筆頭スポンサーのニトリ撤退に追い打ちを掛ける頭の痛い問題だ。
矢萩竹美社長(59)は、以前から試合数の激減を想定して「何とか今季の実績を
確保」するために、これまで以上に魅力のある興行を模索している。
チームにも影響が出そうだ。試合の間隔が空いたうえに、チーム数が奇数になって、
試合のない節も出てくる。
石崎信弘監督(51)は「ナビスコ杯もないし、2週間も空く場合もあるよね。
練習が大変」と困惑。
J1復帰を目指すコンサドーレにとって、いよいよ厳しいシーズンになりそうだ。
ソース:URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
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