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女優の内山理名が、東京都内で開かれた明治座公演「天璋院篤姫」（来年２月４日～２４日）の制作発表に出席し、
舞台衣装である鮮やかな着物姿を披露した。
原作は作家宮尾登美子さんの代表作で、
江戸幕府の崩壊という激動の時代を生き抜いた篤姫を内山が演じる。
昨年はＮＨＫ大河ドラマにもなって話題を呼んだ作品だが、
内山は、「恥ずかしながらドラマは全部見てなかったので、
逆に小説を基にけいこができて良かった。比較されることがあるかもしれませんが、
舞台ならではの大胆なお芝居をお見せしたい」と決意表明。
舞台では数多くの着物に袖を通すそうだが「大変幸せ。女優になって良かった」と喜んだ。
会見では、かつて内山との交際が一部で報道された
東山紀之の新たな熱愛報道について感想を求める質問も飛び出したが、
内山は「良かったんじゃないでしょうか。いいと思います」と笑顔で流していた。
ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
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画像：明治座2月公演「天璋院篤姫」制作発表で記者からの質問にこたえる篤姫役の内山理名
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明治座２月公演「天璋院篤姫」制作発表。
（前列左から）秋野暢子、西岡徳馬、内山理名、遠野あすか
（上段左から）国広富之、高橋かおり、小林綾子、今拓哉
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