09/11/30 17:25:12 0
高知で秋季キャンプを行うSK。投手組と野手組に分かれて行う午前練習で、
野手組の打撃を見守る男がいる。SK打撃コーチの関川浩一氏だ。
金星根(キム・ソングン)監督就任後、最も注目を集めた日本人コーチは、
今季までSKの打撃コーチだった正田耕三氏だ。正田コーチは1番朴栽弘(パク・ジェホン)、
3番鄭根宇(チョン・グヌ)、4番キム・ジェヒョンという特別な打線を組み、
今シーズン終盤に19連勝を達成させた。
シーズン終了後にオリックス打撃コーチ就任が決まり、
その後任として関川氏が打撃コーチに就任した。
関川コーチの責任感はすごい。27日に高知市営球場で行われた紅白戦で
関川コーチは、「練習に合流し、選手をチェックして2週間ほどだが、
打撃が強いチームだという印象を受けた。秋季キャンプは1.5軍や2軍が来る所ではないか。
これらの選手の打撃がこれほどなら、1軍選手の打撃がどれほど強いか察しが付く」と語った。
加えて「既に韓国でコーチを務めた人からSKが世界で一番練習量が多いという話を聞いた。
実際、打撃練習の際にボールを打つ量が思ったよりも多かった。
教えるというよりも、少しずつサポートするという感覚で最善を尽くしたい」と抱負を語った。
ソース:朝鮮日報(11/30 09:27)
URLリンク(www.chosunonline.com)
URLリンク(file.chosunonline.com)